運送会社様からご相談を頂く事が多いドライブレコーダーの3カメラ仕様についてサンプル映像です。 3カメラ仕様とは、フロントに加え、室内カメラ、バックカメラを連動させたものです。 シルバーアイ製STM102を使用することで既存のバックカメラのカメラ映像を取り込む事も可能です。 また、左側方や右側方も加えた最大5カメラまで対応が可能です。 詳しくはお問い合わせください。
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今年の6月30日に「あおり運転」を直接取り締まる「妨害運転罪」が創設されたことが記憶に新しいところですが、11月27日から事業者に対するあおり運転の罰則も強化され、最高で7日間の事業停止処分が科せられることになりました。 先行車両からすれば、車体の大きいトラックはただでさえ威圧感を感じる存在です。それに加えて、普段から車間距離の短いドライバーですと、自身は煽っていないつもりでも、先行ドライバーの勘違いなどで通報されるといった事案も考えられます。 また併せて注意しなければならないのが「あおらせ屋」の存在です。 以前ニュースにもなりましたが、一部の若者が、わざとノロノロ運転や急ブレーキなど挑発的な行動をとり、イライラしたドライバーが車間距離を詰めたところを録画しネットに公開するという考え難い事象も発生しています。 ※詳細は物流weeklyに弊社が寄稿した下記の記事をご参照ください。 このような現状を踏まえ是非、車間距離に対する安全運転のご指導を強化頂けますと幸いです。
弊社ホームページ内には車間距離解説ページ(無料)をご用意しておりますので、社内教育の際にご活用ください。 ■車間距離解説ページ ⇒ http://marvelas.net/shakankyori.html この機会に運転診断により、各ドライバーの普段の運転に於ける車間距離を確認されるのも効果的な 対策に繋がります。 ■運転解析ご紹介ページ ⇒ http://marvelas.net/eizoukaiseki.html サービスに関するご質問やご不明点に関しましてはお気軽にお問合せください。 10月24日(土曜日)に安全運転講習会を実施させて頂きました。 約30名のドライバー様にご参加頂き、事故と習慣の関係性を中心にお話させて頂きました。 自身の意識と行動には誰しも必ずギャップがあります。
例えば、 ・一時停止で自分は止まっているつもりでも、客観的な映像を確認すると停止できていなかった… ・先行車両との車間距離は3秒確保しているつもりでも、実際には1秒程度の間隔しか空いていなかった… このような事実を知るためにドライブレコーダーの映像を活用することが重要なポイントとなってきます。 既にドライブレコーダーを導入されていらっしゃれば、まずは一時停止、右左折、車間距離での運転行動を確認してみてください。きっと自身の意識と行動のギャップに気付かれるはずです。 さらに専門的な運転診断にご興味のある方は是非、弊社の「映像解析サービス」をご利用ください。 特許を取得している運転解析専用ソフトを使用し、ドライブレコーダーの常時録画から総務省統計にある事故発生件数上位箇所での運転状況を精密に調査することが可能です。 ※「映像解析サービス」の詳細は下記ページをご参照ください。 ⇒マーベルオートサービス・映像解析サービス 9/5(土曜日)にドライバー様向け安全運転講習会を実施させて頂きました。
今回は「事故が起きる原因と対策」を含め1時間30分の時間で下記内容をお話させて頂きました。 ■セミナー内容 1.事故が起きる原因と対策 2.事故と習慣の関係性について 3.運転の基礎(一時停止、右左折徐行、車間距離) 4.認知・判断でかかる時間を知るエクササイズ 全員のドライバー様にまず知っていただきたいことは「事故は自分の持っている習慣の延長線上で発生している」ということです。 自らの悪い癖(習慣)を見つけ、正すというサイクルを繰り返すことで事故リスクは減っていくのです。 この習慣を見抜くためにドライブレコーダーを是非お役立て頂ければと思います。 生活クラブ埼玉様では全6拠点様に向けて順次講習会を実施させて頂きます。 講習ではドライブレコーダーで撮影された様々な事故やヒヤリハットを観て頂いて自身の運転を振り返る機会となることを願っております。 |