9/5(土曜日)にドライバー様向け安全運転講習会を実施させて頂きました。
今回は「事故が起きる原因と対策」を含め1時間30分の時間で下記内容をお話させて頂きました。 ■セミナー内容 1.事故が起きる原因と対策 2.事故と習慣の関係性について 3.運転の基礎(一時停止、右左折徐行、車間距離) 4.認知・判断でかかる時間を知るエクササイズ 全員のドライバー様にまず知っていただきたいことは「事故は自分の持っている習慣の延長線上で発生している」ということです。 自らの悪い癖(習慣)を見つけ、正すというサイクルを繰り返すことで事故リスクは減っていくのです。 この習慣を見抜くためにドライブレコーダーを是非お役立て頂ければと思います。 生活クラブ埼玉様では全6拠点様に向けて順次講習会を実施させて頂きます。 講習ではドライブレコーダーで撮影された様々な事故やヒヤリハットを観て頂いて自身の運転を振り返る機会となることを願っております。
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10インチの大型画面でカメラ映像を確認できますので、重建機やフォークリフト、トラック、バスなどの安全確認に最適です。
VIDEO OUTを搭載!出力した映像をドライブレコーダーに録画することも可能です。 ■商品仕様 - 4 カメラ入力(NTSC) -画面分割表示(2分割/3分割/4分割) -多彩な画面表示 -防水 (IP67) -10インチ(1280 X 3(RGB) X 800)ワイドLCD -ディマー(調光)機能 -LVDS -映像出力(QUAD OUT・DISPLAY OUT) ※分割画面の場合、ボタンを押すと図のように分割方式が変更された画面に切替える事が出来ます。 弊社のお客様である、エスケーサービス様が物流ウィークリー(4月6日号)で紹介されました。 内容は自社のドライブレコーダーの映像を使用したオリジナルの社内教育ビデオを作成しています。 記事では紹介されていない導入の背景としては、複数の営業拠点があり土日も配送業務の為、一度に全員を集めて教育を行う事が難しいことから小単位での社内教育を実施しています。 このような社内教育用ビデオを活用する事で、同じ内容を確実に伝える事ができ、且つ、ドライバーさんの理解も深まり、その結果、前年比で50%の事故削減を実現されています。 弊社が提供するドライブレコーダー診断サービスが「物流ウィークリー」で紹介されました。
事故の原因はドライバーが持つ習慣に起因しており、それを見つけて改善していく事が最も重要です。 診断サービスによってその習慣を見つけ、改善方法をレポートでご提供します。 習慣は無意識のうちに行っていることが多く、ほとんどのドライバーさんはその習慣に気付いていません。 例えば、運行管理者の方が「一時停止をしなさい、車間距離を空けなさい」と指導すると、ほんどのドライバーさんは「してる、出来てる」と答えるはずです。 ドライバーさんからこのような返事を返されると安心して「うちのドライバーは大丈夫」と思っていないでしょうか? しかしここに落とし穴があります。 本人の意識と行動には必ずギャップがあり、「出来ているつもりでも出来ていない」という事が誰しも必ずあります。 これが無意識のうちに行う習慣であり、事故の原因となるのです。 このような習慣は映像を見なければなかなか気付くものではありません。 診断サービスは、ドライバーさんの粗探しをするのではなく、本人も気付いていない習慣を見つけることによって、事故リスクに気付き、自らの身を守ってもらう為のサービスだと考えています。 あけましておめでとうございます。
皆様方におかれましては、新春を晴々しい気持ちでお迎えのこととお慶び申し上げます。 旧年中は、格別のご支援を賜り、厚く御礼申し上げます。 今年は4月に新商品のリリースも予定しており、さらに進化した安全プログラムをご提供できるよう、準備をしております。 2019年も、より一層のご支援を賜りますよう、社員一同心よりお願い申し上げます。 |